彼氏は日本人。彼女はフランス人。

日本人とフランス人の国際カップルの記録

わざと電気を暗くする? フランスのスーパーが行う施策の意外な理由

フランスのあるスーパーマーケットが、話題になっています。
そのスーパーマーケットでは、わざと電気を暗くしているそうです。

その理由が、自閉症のひとのため。


自閉症といっても色んな人がいます。
そのうち、光や音などの外部刺激に対する感覚が繊細な人にとって、
この施策がとても喜ばれているそうです。

私は特に感覚が過敏というわけではなく、
どちらかというと鈍感なくらいです。
それでも日本で暮らしていると、
スーパーではいつもたくさんの音に囲まれて、
ちょっと面倒くさいなと感じることもあります。

入口近くの焼き芋コーナーでは呼び込み君。
「ポポポポポ~ポポポポポ~♪」
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精肉コーナーではお肉スキスキ。
「おっ肉~!! お肉好き好き! お腹すきすき♪」
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鮮魚コーナーではおさかな天国
「さかなさかなさかな~♪」
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耳にこびりつくこれらの曲で、楽しくなることもあるけれど、
うるさいなーと感じてしまうこともある。

そう考えると、今まで気が付いていなかったけれど、
もし音に敏感な人だったらスーパーに行くのは大変だろうな、
と想像してしまいます。

そのフランスのスーパーでの「音と光を控える」施策は、週に1度。
火曜日の2時間だけの取り組みだそうです。

日時を決めたそれくらいの取り組みなら、迷惑に思うひとも少ないだろうし、
音や光に敏感な人にとっては、その日時に行けるだけでもすごくありがたいことなんだろうな。

日本でも、どこかのコンビニやスーパーで取り入れてみたらどうでしょう?
他店との差別化の施策として、けっこう良いのかもしれないと思うんだけど。

多様性に配慮するちょっとした取り組みが、(今回は文字通り)マーケットから生まれた。
そういうのって資本主義の良いところだなーと感じます。

うちの近くでそういう取り組みやっているスーパーがあれば、応援しに行っちゃうのだけれど。
もしかしたら、もうやっている所もあるのかもしれないけれど、
増えてほしいな、って思ったので、記事にしました。

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