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フランス女性と同棲中

ナンパしたフランス人と同棲する高卒ニートの整理と極論

インターネット上でネガティブなことを言われた!どうすればいいの?

コミュニケーション 言葉 ITとWEB

ブログやtwitterで言葉を発していると、自分とは何の関係もない相手からネガティブなコメントをされることがあって困る、という人がいます。
そういうときの考え方を書きます。

1、自責か他責か、内容で判断すべき

たとえ自分にとってネガティブなコメントであったとしても、基本的には、その内容に正当性があるかどうかで判断を変えるべきです。

正当な批判なのか、正当でない悪口なのか。

そのネガティブさの責任を引き受けるのが自分なのか(自責)、それとも相手なのか(他責)。
その都度、相手の言葉の客観性を考慮して判断するのがベターです。

2、自責思考のススメ

一見してネガティブに見えたとしても、あるいはそう見える時こそ、その言葉の中には自分を成長させる要素があるかもしれません。「何かネガティブなことを言われてるから無視するか」という態度では、せっかくの自分の成長の機会を自分で奪ってしまうことにもなるのです。

あるいは、自分に向けられたネガティブな言葉で、たとえその内容に正当性がなかったとしても、自分の反省点を見つけられるようにする。そういう自責思考は、ひとが成長していく上で非常に重要です。

特に、言葉の内容の正当性などというものは、「これは100%正しい・これは100%正しくない」のように割り切れるものではありません。常に、いくらかの揺らぎを持っているものです。

自分が成長したいと考えるなら、「相手の言葉の内容に正当性があると仮定してみる」「相手の言葉を割り増しして正当性があるように解釈してみる」自責思考は有用なのです。

ただし、この考え方を採る際に注意するべきことがあります。

それは、自分の余裕です。

3、余裕がないときに無理する必要はない

インターネットでは、見知らぬ相手に対して気軽に話しかけることができます。
逆に言えば、見知らぬ人からたくさんの言葉をかけられる可能性があります。

そういうとき、相手の言葉がどんなに正しいものだったとしても、自分が「ネガティブだ」と感じたなら、その全てにいちいち対応している余裕がないときもあるでしょう。

自分に余裕もないのに、自責的な態度を採る必要はありません。

ネガティブな言葉に対しては、まず、自分の体力や精神力があるかどうかを見るようにするべきです。特に、インターネット上での、自分とは直接に関係のない相手からの言葉であれば尚更です。

4、他責思考のススメ

もし自分に余裕がない状態であれば、「どうすれば自分は批判されずに済んだかな?(又はどうすれば良かったかな?)」と自責的に考えることよりも、「どうしてあの人は批判してくるのかな?」と他責的に考えることも重要なのです。

どんなに「正しい」言葉であったとしても、それがあなたにとって「適切な」言葉とは限らないからです。もしその言葉があなたを過度に傷付けるのであれば、それを無視したり、その言葉を発した人の動機を考えるようにすることで、自分を守るようにしましょう。

特に、あなたが「どうしてあの人は批判してくるのかな?」と自然に考え始めているようなときは、あなたが他責的回路を求めているという証拠です。そういうときは、何も気にせず相手の動機を探ることに思考回路を集中してしまいましょう。人間には、1つの因果関係を考え終わると、それで満足してしまう性質があるように思います。そうして満足したら、寝てしまえばいい。

他人の動機を考えるときは、この記事が参考になるかもしれません。

どうしてあのヒトは批判してくるの? 5つに整理してみたよ。 - コウモリの世界の図解

5、自責と他責を使い分ける

「自責」思考を良しとする謝罪文化の日本では、「他責」思考を勧められることは少ないでしょう。けれども、強すぎる自責傾向は「鬱」や「自殺」に繋がることもあり、良くないものです。コウモリは、不必要に「自責」的思考に固執するべきではないと考えます。むしろ、自分の精神が病んでしまったり、自殺しようかと考えてしまったりするくらいなら、「周りが悪い」と考えることも必要です。

そうして時間が経って余裕が出てきたときに、「そういえばあれ…自分も悪かったのかなー?」と自責思考を発揮すれば良いのです。

まとめ

インターネット上の見知らぬ相手からネガティブなことを言われたとき、自責と他責のどちらを採るか。
基本的には「内容」によるべきですが、その前に自分の「余裕」にも注意しましょう。

換言します。

自責思考は、成長目的に。
他責思考は、安定目的に。

それぞれ、自分の目的に応じて使い分けられるようにしたいですね。

インターネット上の見知らぬ相手は、あなたの目的を知っているわけではありません。言葉をどう受け取るべきか、その目的を知っているのは、あなた以外にはいないのです。

余談

これは、シリーズ記事の1つです。
自責思考は、この記事を。
「裏切られた」と思う前に、「嫌がらせされた」と言う前に。 - コウモリの世界の図解
他責思考は、この記事を。
どうしてあのヒトは批判してくるの? 5つに整理してみたよ。 - コウモリの世界の図解
それぞれの考え方の違いやつながりを楽しんでもらえると嬉しいです。

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