私的な日記
スプラトゥーン「Splatoon」という火種 この家にスプラトゥーンがやってきたのは、約2年前。もともと、僕には物欲というものがほとんどない。 穴の空いた靴下とパンツを履き、セロハンテープで修理したメガネで、鼻に赤いへこみを作りながら暮らしているよう…
続きます。
なにかのきっかけで、同棲中の彼女から過去の恋愛について聞いた。 フランス人にとっての恋愛は日本人にとっての恋愛と違う部分もあるだろうしなあと予想はしていたけれど、思っていた以上に「日本だとありえないんじゃない?」と感じて面白かったので、ここ…
同棲している彼女がフランス人なので、彼女の家族や友人に日本(東京)を案内する機会が多い。 今夏には彼女の弟が来日する予定だ。どこに連れて行こうかと今から楽しみにしているのだけれど、ウチは正直に言って貧乏なので、東京でも指折りの場所というよう…
ふぐ食の文化について。 マンガは前回からの続き。2016/6/29追記:大阪の玉出スーパーで、毒が残っているフグが売られていたとニュースになっています。 スーパー玉出 毒残したフグ販売|MBS 関西のニュース 本記事では大阪を取り巻くフグ文化についてまとめ…
マンガは前回からの続き。
漫画シリーズは、前回に続いて鍋の話。 彼女がシェアハウスに、僕が実家にいた、2011年の冬の大阪。 前回:地域別ランキング!お鍋と言えば、水炊きにポン酢!? ~フランス人と同棲前9~ - コウモリの世界の図解今回も、鍋についてのグラフはエバラ食品工…
漫画シリーズ。 今回は、久しぶりに食べ物の話です。ちなみに今回紹介する「鍋」に関する各種グラフは、エバラ食品工業株式会社が2014年に行ったネットリサーチの結果です。 グラフ出所:http://www.ebarafoods.com/company/20141201_nabe_trend.pdf
マスクの話、完結編。 フランス人が日本に来て初めての冬から次の夏までの出来事。
前々回から続くマスクの話。 少し時計の針を進めた、2012年の夏のことです。前々回:日本人はマスクしすぎ! ~フランス人と同棲前5~ - コウモリの世界の図解 前回:日本の暮らしでいちばん困ること。 ~フランス人と同棲前6~ - コウモリの世界の図解
我が家の話を漫画で描いてもらいました、第七弾! (ちなみに、いま描いてもらっている話は2011年11月頃のこと)今回は、前回からの続きの話です。 →前回:日本人はマスクしすぎ! ~フランス人と同棲前5~ - コウモリの世界の図解前回、日本ではマス…
我が家の話を漫画で描いてもらいました、第六弾!
我が家の話を漫画で描いてもらいました、第六弾! 前回に続き、交際初期にありがちな話です。
我が家の話を漫画で描いてもらいました、第五弾! 今回は、交際初期にありがちな話です。
我が家の話を漫画で描いてもらいました、第四弾! 今回は、ある食品についてのグラフも作ってみたよ。
我が家の話を漫画で描いてもらいました、第三弾!今回からは、彼女が来日して間もない頃の話をしようと思います。 交際が始まるか始まらないかくらいの時期、2011年の話です。
我が家の話を漫画で描いてもらいました、第二弾!
我が家の話を漫画に描いてもらえました!
概要 ・ネットではディスコミュニケーションが多い。 ・割り切り型の対応策は二つ。投資と期待値を下げる。 ・ネットでは出会える人の幅が広い。 ・ディフェンス型の対応策は、安全マージンを設定したゾーニング。
今朝、彼女は選挙カーのうるさいアナウンスで目を覚ました。 「なに、もう!!! せっかくの休日くらいゆっくりさせてくれない?」 彼女の怒りで僕も目が覚める。 「まあ、選挙が近いから仕方ないよ」 「ねえ。本当におかしいよ! 平日もたくさん働かせてる…
2012年の夏。 マリーヌに会うために、母パスカリーヌと弟ピエールは日本にやってきた。僕とマリーヌは、東京の観光地を一通り案内し、カラオケにも行った。 パスカリーヌはマドンナの「Like a virgin」を楽しそうに歌い、ひょうきんなピエールが「江南スタイ…
僕は、お風呂が嫌いだ。
その王国は、とても臭いことで有名だ。
僕と彼女とインターネット 僕のネット歴は浅い。
一昨日、公開プロポーズというものをしました。 →記事:このあとプロポーズしてきます →動画:オフ会のツイキャス動画5
この記事を書いている時点(7-12-09:30)では、まだ結果が分からないのですが。 この記事が公開される時点(7-12-21:30)では、ちょうど、やってる最中のハズです。
「実は…」の話と、「オフ会」の話。
フランス人との同棲生活も3年目を迎えたが、いまだに慣れないことがある。それは、僕がトイレに行くたびに、彼女がドアを開けてのぞいてこようとすることだ。
~フランス滞在記⑬~目の前の女医は、眼鏡をかけていた。優等生のような雰囲気。年齢は25~35歳くらいだろうか、しかし正確なところは分からない。見慣れぬフランス人の年齢など当てられるハズがないのだ。
結婚生活30周年を目前に、うちの両親は離婚した。 僕が想像する日本の平均的家庭と比べてみても、かなり仲の良い部類に入る夫婦だったと思う。おしどり偏差値60。息子のひいき目もあるかもしれないが、そのくらいのイメージだ。だから、2人を知る人間でその…